花より団子の食耽記

argon

第一回 「パンの日」の昼食を再現せよ

中編

小倉小豆(粒あん)の作り方

実にシンプル。気軽にお手製あんライフ。

材料
準備するもの
作り方
1.

豆を綺麗に洗って、たっぷりの水に一晩漬けておく。(因みに小豆は皮が薄いので、いきなり煮始めても何とかなるという話もある)

2.

中火で一度沸騰させたら、弱火に落としてコトコトと煮る。ここで重曹を入れておくと比較的早く柔らかく煮上がる。

3.

浮いてくるアクはこまめに取ること。

4.

豆が目一杯膨らんで、十分に柔らかくなったら渋切り(アク抜き)をする。熱い豆が乾いてしまわないように手早くザルに移し、煮汁を全て捨てる。

5.

直ぐに豆をザルごとボールに用意した水に浸す。5分ほどそのままで。

6.

鍋に豆を戻し、水を入れて煮始める。煮崩れを防ぐ為、水の量はひたひたで。

7.

落し蓋のある方は是非使うべし。煮崩れず綺麗に炊ける。(無い場合はアルミ箔でも代用可能)

8.

十分に柔らかく煮上がったところで、極々弱火にして更に30分蒸らす。蒸らし終わったらザルの上にふきんを敷いてその上に豆を空ける。

9.

煮上がった豆。ホッカホカ。勢い余ってつまみ食うも、うん、旨いぞ。

10.

そのままふきんの口を閉めて軽く水分を絞る。絞りすぎは厳禁。本当に軽くで良い。

11.

生あん完成!(それにしても実に地味だ)

12.

砂糖を加える。今回は220gだが、ヘルシー指向ならば200gでもいけるだろう。大の甘党ならば勢い良く増やすも良い。胃もたれ覚悟で。

13.

砂糖投入の図。どっさり。木勺で軽く混ぜるのだが、あくまでも豆に含まれた水分で砂糖が溶けるのに任せるような気持ちで。

14.

このくらいまでほぐれたら、中火以上で炊き始める。出来る限りかき混ぜない事がポイント。焦げないように注意深く混ぜる。

15.

木勺からかろうじて落ちなくなるくらいになったら火を止める。うーん、つやつや。部屋中が甘い香りに包まれている。

16.

出来上がったら、直ぐに固く絞ったふきんの上に広げて冷ます。荒熱が抜けたら完成!!


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