レビュー開始。 | |||||
ハンバーガーを持ってきた店員さんに「あの、コレ、一体なんですか?」と、食べる直前に聞かれるが「あ、えーと、インターネットの取材です」というわけのわからん返答を返しておいた。納得して戻っていった店員さんも店員さんだなぁとか思いつつ。 ちなみに今回は「三ツ星」を最高評価、「一ツ星」を最低評価とする星の数で評価をさせていただいた。コメントとともに是非参考になさっていただきたい。 | |||||
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と、いうわけで、いよいよレビューを兼ねて食事開始。まずはどの店にも必ず置いてあるであろうハンバーガーから。 ポイントはケチャップだけのシンプルさ。胚芽小麦を使ったパンとしっかりしたパティの味が楽しめる。小さめかなぁというイメージがあったのだが、以外にもかなりのボリューム。 ただ、価格がちょっとお高めかなということでマイナス評価。小さな子供でも安心して食べられるという点はオススメ。頼めばマスタードも抜いてもらえる上、4分の1とかにもカットしてもらえるので小さなお子さんを抱えた親御さんには是非、お試しいただきたい。 ちなみにモス全部のハンバーガーでこういうサービスは頼めるのはちょっとしたモスミニ知識である。 | |||||
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ハンバーガーを完食してから、次へと向かう。「オーソドックスにチーズを加えたらどうなるのか?」そんな些細な疑問を抱えて、次に食べるのはチーズバーガー。 ポイントがチーズを加えたことにより、マイルドな感じに仕上がること。しかし、それだけという感じが強く、割高感は否めないのでハンバーガーと同評価という結果に。 そういえば、モスには昔、ダブルバーガーがあったということを思い出す。某大手ファーストフードのダブルバーガーは食べたくないけど、モスのダブルバーガーが復元されたら豪華に仕上がるかもなぁとか思ってみたりして、2個目完食。 | |||||
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3個目。ハンバーガー類が同じ味だと飽きるのでプレーンドッグを食べることに。 ソーセージのプリプリ感がなんといってもプレーンドッグのポイントである。茹でたてのソーセージを焼きたてのパンで挟むというシンプルさが実に美味い! さて、プレーンドッグを買ったら是非見ていただきたいのがケチャップとマスタードのつけ方。ケチャップは8回折り目が付いていて、マスタードは綺麗に1本線がソーセージに沿ってつけてあったらそれは上手い人が作っている証拠。 ……っていうか、昔、モスでバイトしてたとき、プレーンドッグを作るときに教わったやり方がこれだったのだが、ひょっとしてだまされていたんだろうか? いや、でも、綺麗に仕上がるんだよ! ホント! まぁ、結局そんなこと、みんな気にしないで食べるだろうけど、綺麗に作っていたっていう遠い思い出。本当にすぐ食べられてたけど。 | |||||
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プレーンドッグも完食して4個目。王道であり、店の名前が付いているモスバーガーを食べる。 ポイントはなんといってもソース。スライスしたトマト、パティ、オニオンとの相性が抜群に良い! 安心して食べられるメニューの1つ。 惜しいのは食べにくいこと。ただソースが余っても、そのソースをフレンチフライポテトにつけて食べると美味なので余ったらフレンチフライポテトで最後まで堪能しよう。 「そういや、モスバーガーのモスってマウンテン・オーシャン・サンの略だけど、意味なんだっけなぁ」なんて思いつつ、4個目を完食しながら、先へと続く。 | |||||